2023年2月22日の放送の水曜日のダウンタウンにてプレゼンターとして出演をしていたたむらけんじさんが番組を卒業することを発表しました。
プレゼンターとして活躍されていたたむらけんじさんがなぜ水曜日のダウンタウンを卒業をするのか疑問に思っている人もたくさんいらっしゃるようです。
この記事では、たむらけんじさんの水曜日のダウンタウンの引退理由はなぜなのか?
そしてアメリカ行きの話題が出ているたむらけんじさんですが、引退理由はアメリカ行きが原因なのかについて解説していきます。
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たむらけんじ水曜日のダウンタウン引退理由なぜ?
2023年2月22日の放送を持って水曜日のダウンタウンの卒業を発表したたむらけんじさん。
水曜日のダウンタウンでは9年間レギュラー出演をしていて、プレゼンターとしてたくさんの企画を提案してくれていました。
卒業を祝いスタジオから拍手が起こるとたむらけんじさんは、「本当にお世話になりました」と一礼をし、「ほかの東京のテレビ局が、一切誰も見向きもしてくれなくなってから、ずっと僕を出していただいたので、本当に感謝しております」とお礼を語っていました。
そんなお世話のなっていた水曜日のダウンタウンをなぜ卒業してしまったのでしょうか?
その理由について今回は調べてみました!
たむらけんじは仕事が減っていた?
水曜日のダウンタウンに番組開始当初から約8年間出演していたたむらけんじさんは、番組のラスト出演時に
「他の東京のテレビ局が見向きもしてくれなくなってから、ずっと僕を出してくれたので、本当に感謝しております。また、機会があれば」
と言っていたことから、水曜日のダウンタウン以外の仕事が減ってきていたからこそお笑い芸人という職業に不安を感じ、引退という決断に至ったのではないでしょうか?
たむらけんじは焼き肉屋に力を注ぎたかった?
『炭火焼肉たむら』の経営をはじめ、現在では数店舗に拡大している実業家としても知られているたむらけんじさん。
芸能界での仕事が減ってきている中で、まずはしっかりと焼肉店の社員のために経営に力を入れていこうと考えて引退を考えたのかもしれませんね。
また、たむらけんじさんのお店では同じ芸人さんもスタッフとして雇っていて柔軟な対応をしていてとても社員思いの方のようなので、社員さんのためにももっとお店を盛り上げようと思い芸人を引退しようと思ったのかもしれませんね。
たむらけんじがすべてのレギュラー番組を降板した理由
水曜日のダウンタウンをはじめ、探偵!ナイトスクープなど7本の番組にレギュラー出演していたたむらけんじさんですがすでにすべてのレギュラー番組を完全に卒業しています。
「芸人という皆さんを笑顔にできる仕事が大好きやし、芸人という仕事はすごく大切だし、特別な思いで向き合ってきた仕事でもある」と語っています。
芸人に区切りをつけようと決めたのは、
『新たなチャレンジをしたいと思った時に芸人としての仕事ではなくなるのに、そのまま芸人という肩書で過ごすことは違う』
と思ったそうです。
芸人という長い間大切にしてきた仕事だからこそ、それくらいの覚悟をもっていかないとダメだと感じたようですね。
新たなチャレンジとはいったいどのようなことなのでしょうか?
たむらけんじ水曜日のダウンタウン卒業はアメリカ行きが原因?
ここまでたむらけんじさんが水曜日のダウンタウンを卒業した理由についていくつかお話してきましたが、実は水曜日のダウンタウンを卒業した一番の原因は他にあるようです。
その一番の理由とは?
どうやらたむらけんじさんはアメリカに行きたいと強く思ったことが一番の原因のようです。
たむらけんじとグランドキャニオンの出会い
2018年から2019年にかけて、年末年始にアメリカに行っていたたむらけんじさん。
そこでグランドキャニオンを見た時に、アメリカに行って勝負しようと直感で感じたようです。
その時に「ボクはここに戻ってこないとアカン。ボクはここにおるべき人間や」と思ったのがきっかけと語っていたそうです。
これまでもプライベート、お仕事で世界各国あらゆるところに旅行に行っているたむらけんじさんですが、グランドキャニオンで感じたような感情は初めてだったそうで、その衝撃を忘れられなかったのではないでしょうか。
たむらけんじの今後の拠点はアメリカのロサンゼルス
芸人の仕事を引退し、アメリカ移住を発表したたむらけんじさん。
では現在はどこに住んでいるのか、次はどんな仕事をしているのかご紹介していきます!
去年の11月からアメリカのロサンゼルスに築60年で家賃35万円の2LDKの家を借りているようです。
現地の日本人女性は、アメリカのセレブが集まる屈指の高級住宅地ハリウッドほどではありませんが、比較的アッパー層の多い、いいエリアに住んでいますと語っていたそうです。
また、ロサンゼルスは人気の観光地ではありますが、あまり治安はよくないようです。
家賃はケチらない方がいいので、約35万円と聞くととても高額に聞こえますが、ロサンゼルスでは中の上くらいの相場だそうです。
たむらけんじはアメリカでプロデューサーになる?
たむらけんじさんの今後やってみたい事として、コーディネーター業ともう一つがプロデューサー的な仕事をしていきたいそうです。
芸人という職業で今まで活躍してきた人脈を生かして、日本から芸人さんを呼び現地でイベントを行ったりしたいと語っています。
また、実際にアメリカに住んで、現地の人との会話を通して感じたことがやってみたい仕事になることもあると思っていて、今はコーディネーター業とプロデューサー業を考えているようですが、アメリカに行ったたむらけんじさんがこれからどんなビジネスをしていくのか楽しみですね!
たむらけんじはアメリカでホテルを経営?
同期の芸人仲間の陣内智則さんのYouTubeでの動画内で、「いま一番やりたいことは、モーテル(経営)をしたい」と語っていました。
芸人という職業もサービス業ですし、同じサービス業中でも最高峰のホテル経営をチャレンジしてみたいそうです!
アメリカのおしゃれな道路沿いでモーテルをしたいと心を弾ませていました。
陣内智則さんから「日本じゃなくてアメリカなん?」という問いかけに「アメリカでいっぺん勝負してみたい」と意気込みを語っていました。
たむらけんじはアメリカで飲食店を経営?
ホテル(モーテル)の話をしている中で、日本式のサービスを取り入れて飲食も併設したホテルと構想を発表していました。
たむらけんじさんはすでに『炭火焼肉たむら』の社長として経営をしており、アメリカでの飲食店出店も考えているようです。
日本では数店舗を出店している実業家なので、飲食店に関してはアメリカでもするのではないでしょうか?
たむらけんじがアメリカで芸人に戻る可能性
たむらけんじさんはアメリカで俳優事務所とエージェント契約を結んでいたようです。
芸人さんとして今まで活躍してきたので、アメリカでも活動を考えていたようですね。
ですが、英語が堪能ではないため「英語がまだ難しい」といった理由で仕事を3度ほど断ることがあり、
「こないだクビになったんです。(日本では)これまで一度もクビになったことがないのに」
と語っていました。
アメリカの事務所から「誠意が感じられない」という通告をされ、謝罪したそうです。
たむらけんじさんはアメリカの事務所をクビになってしまったということでしたが、日本でも芸人として活躍してきた方なので、アメリカでも飲食店などの事業を行いながら英語の勉強をし、メディアでの活動もしていく可能性もあるのではないでしょうか?
まとめ
今回は、たむらけんじさんが水曜日のダウンタウンを引退してしまった理由はなぜなのかについてご紹介してきました。
また、卒業はアメリカ行きが原因なのではという噂もありましたが、そちらのついてもご紹介しました。
たむらけんじさんが水曜日のダウンタウンを引退した理由は、仕事が減ってきていたことや焼肉屋に力を注ぎたかったのではということが理由として上がっていましたが、実際に調べていくとアメリカに行って新たなお仕事にチャレンジしたいということがわかりました。
アメリカの事務所をクビになってしまったということでしたが、今後たむらけんじさんがどのようなお仕事をしていくのかとても気になります。
卒業後のたむらけんじさんのアメリカでの活動にも注目していきたいところですね!
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